決済端末を選ぶポイントは？ | コラム | フィンテック FINTECH 最新情報 | フィンテック｜高機能マルチ決済端末 Merchant One NEXT

世界中でキャッシュレス化が進む中、現金主義が根強く一歩出遅れている日本ですが 2016年に訪日観光客が2000万人を超えいよいよ本格的に世界に目を向けキャッシュレス化に取り組む事が必要な時代になりました。 

実際に外国人観光客に向けて快適に利用頂けるように決済端末を導入し、電子マネーでの決済や外貨決済、ApplePay等マルチな決済チャネルを実現される店舗等が増加傾向にあります。

 
ただ、実際に導入するに当たりいざ調べてみると様々な情報や決済代行会社が検索でヒットしその膨大な情報量に迷い、何を基準にどう選べばいいのかわからずそのまま決済端末の導入を進め、気付けば不利な条件で契約を結んでしまったり後々のトラブルを招いてしまいかねません。 

そこで、今回は決済端末を導入するに当たり、選ぶべき比較ポイントを簡単・シンプルにご紹介します。 

① 初期費用

まずは導入するに当たりいくらかかるの？

 ② ランニングコスト

いざ端末を導入した後は月々いくらのコストがかかるの？

 ③ 決済方法

分割は何回まで？リボ払いは可能なの？入金サイクルは？

④ 手数料

ブランド毎に別けてあるの？一律同じ料率なの？ 
 

⑤ サポート体制

トラブル発生時はどこの誰が対応してくれるの？使い方がわからない時は？ 

⑥ 機械トラブルの際の保証

故障した時は有料修理？無料で交換？
 

上記６つのポイント以外にも提供会社による様々な違いがあります。 
 

安く導入出来ればいいという訳ではありません。 
 

安く導入出来たものの後々トラブルが多いなんてよく聞く話です。 
 

本当に大切なのは あくまで、導入するに当たり自社が一番重きを置いて選ぶべきポイントはどこなのか？ 
自社に合った選択をして頂く事です。

間違う事ない選択をする事で、より便利な環境を作って頂く事が可能な決済端末だからこそ適切な情報を比較し最適な導入の実現を！